メインスタジアムで閉会式が行われ、大会MVPを獲得した競泳女子の池江璃花子(18)=ルネサンス=は、日本の旗手として大役を務めた。
しかしその後、200人以上が行進予定だった日本選手団をアクシデントが襲った。インドネシアや中国など、参加各国の入場行進に日本の姿はなし。他国の選手とともに外で入場待機をしていたというが、約30分後、ライトアップもされないまま、別ゲートからひっそりと入場した。
会場・施設の故障や競技日程の急な変更など、ハプニング続きだった今大会。最後までドタバタは健在だった。
9/3(月) 0:35
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000145-dal-spo
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段取りと違う…日本の入場遅れる アジア大会閉会式
アジア大会の閉会式で日本選手団の入場が予定より遅れた。各国・地域の旗手が先に入場し、その後に一斉に選手団が入ってくる段取りだったが、日本選手団より先にボランティアやマスコットが入ったため、日本選手団は式典が進む中、別の入場口から会場に入った。ある選手は「(閉会式で何もできず)このために残されたのはたまらない」と話した。




2018年9月3日00時33分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL927W7FL92UTQP03N.html