ピクチャとは概ねフレーム(1つの画面)に相当する。
概ねというところが意味深だけど1つのフレーム(静止画像)という認識をもっておこう。
スライスとはピクチャをある程度分割したもの。
参考サイトのイメージ画像の内容からするとピクチャを何分割にしたものがスライスという意味。
スライスにも色々種類があってBスライス、Iスライス、Pスライスというものがあるらしくて、
符号化の基本は「スライス」単位でやるものらしい。
マクロブロックサイズ(MBというらしい)は1フレーム(1画像)を正方形の小さなブロックに分割する事をいう。
つまり8 x 8だと縦横8ピクセル x 8ピクセルの事をマクロブロックという意味なのかな?
64 x 64だったりするのはよくわからないけどとりあえずマクロブロックの意味はなんとなく想像ついた。
ピクセルは1画素のこと(だと思ってる)
ハーフペルとクォーターペルはよくわからないから今は気にしないでおこう。
イントラ予測とインター予測もよくわからないから今は気にしないでおこう。
エントロピー符号化どこかで聞いたことある単語だけど今は気にしないでおこう。
ループフィルタもよくわからないから今は気にしないでおこう。
大まかな知識はこれくらいとし、まず課題としてyuvファイルを一つのフレームずつ読み込むサンプルプログラムを作る事にしよう。
>>5 汗はnaked(スタック処理を全部自分でやる)使ってE8h、E9hに対してのトランポリン仕込んでデバッグするぐらいしかやったことがないな
高速化のノウハウもわからないし、思いつくのはせいぜいレジスタ使ってスタック(自動変数)を
介した処理を極力しないぐらいしか思い浮かばない